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2012.11.16 太陽光発電システムの進歩
    
       *1のフィルム型                   *2の屋根融雪一体型

 太陽光発電システムも進歩し、窓に貼るだけの透明な遮熱フィルム型(*1)や太陽電池・屋根鉄板・面状電気ヒーターを一体化した雪国の屋根融雪システム型(*2)など、便利なものが出ています。

 鉄道のホーム屋根やビルの壁面などは、面積が大きいので、太陽光発電にしなければもったいないくらいで、駅のホームは、いつまでも吹きさらしではなく、透明な壁を設けて、この電力で空調を効かせるくらいのことはして欲しいです。

 そのほか、道路などの地面が太陽光発電できる太陽光発電システムができれば、面積が大きいだけに出力も大きいでしょう。その道路を所有する自治体の収益にもなりますので、税収から支出するだけでなく、稼ぐことも考えてみる自治体はありませんか?

*1:http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20111007/553230/
(2011/10/7)窓に貼るだけで発電、透明な遮熱フィルム
 フィルム 節電 飛散防止 太陽光発電 住友スリーエム シーテック 遮熱 ガラス
CEATEC会場で行われている発電のデモンストレーション。フィルムを貼った窓に光を当てて、発電効果と遮熱効果を示している(写真:日経アーキテクチュア)将来、街中の窓ガラスが発電装置に変身するかもしれない。夏季の電力供給の逼迫を受け、節電ツールとして注目を集めた遮熱フィルム。住友スリーエムは千葉市の幕張メッセで10月8日まで開催している「CEATEC JAPAN 2011」(シーテック)で、同社の遮熱フィルムを進化させた「3M(仮称)シースルー太陽光発電フィルム」を参考出展した。

*2:http://www.hikarien.co.jp/
 太陽電池・屋根鉄板・面状電気ヒーターを一体化し、雪国でも設置が可能。屋根融雪システムとして積雪量の多い地域に普及している。

| 資源・エネルギー::2012.9~2013.3 | 11:04 AM | comments (x) | trackback (x) |

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