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2011.8.15 国破れて山河あり(杜甫)→ 21世紀の日本でも同じでした。
8月9日、「どう考えても、2009年8月の総選挙の時に運動員に支払ったアルバイト代が日当買収に
あたるなんておかしい。これ以上は、気をつけられないから、そんな公職選挙法とその運用の下では
選挙はできない。」と思い、再審の請求をしようと考えて論点を書き出し、証拠を揃えて、佐賀県で
その方面に一番詳しいという佐賀市の弁護士さんのところへ相談に行った。その経過は、時が来たら
書くとして、久しぶりに鬼塚駅から唐津線に乗った感想を書こうと思う。 花 電車 四葉

<唐津線について>
①唐津線は単線で、一時間に一本。つまり、「唐津⇔佐賀」の往復には、あまりあてにできない交通
機関である。
②鬼塚駅は無人駅で、切符の自動販売機もなく、私は戸惑ってしまった。切符の自動販売機くらい
あった方がいいのではないだろうか。
③車窓の景色は松浦川、緑の山、緑の田畑がとても美しく素晴らしかった!
④列車は、どうしてあの黄色と橙色、もしくは赤の暑苦しくてセンスの悪い50年も変わらないデザイン
の古いディーゼルカーを使っているのだろう?複線にするならともかく、車両や車両の色を変えるの
に、それほど金がかかるとは思えないのに。
⑤複線にするにしても、今ある線路を高架にすれば、土地の買収は不要だし、高架下の土地は、駐
車場、店舗、その他に貸し出せるので、私は、工夫次第で、実質、それほど金をかけずにできると
思うのだが、JR九州は工夫が足りないのではないだろうか?
⑥まちづくりは、使える交通機関次第である。少し改良すれば、沿線の過疎化が防げ、新しいまちづ
  くりができると思うが、筑肥線ともども、信じがたいほど、昔のまま進んでいない。

<原発について>
①佐賀駅の改札口を出たところからよく見える佐賀駅構内の積文館書店に、「玄海原発は大丈夫か」
という貼りだしがあって、「原発のウソ(著:京都大学原子炉実験所助教 小出裕章)」という本が、
山積みになっていた。これは、さすがだと思って、すぐ購入した。
②内容の報告は、後ほど。



| まちづくりと地域振興::2011.8~2014.4 | 06:32 PM | comments (x) | trackback (x) |

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