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2013.3.2 朴韓国大統領が、「被害者の立場は千年不変」と言われたので、元寇の時は、日本(九州北部)が元と高麗から攻められて被害を出したことも思い出して欲しい。
 太平洋戦争の終戦から既に70年近く経ち、日本で開戦を意思決定した人たちは生きておらず、日本では、世代が変わると同時に価値観も大きく変わっている。それでも何かにつけて、韓国や中国から、太平洋戦争の歴史問題で責任を取るように、いつまでも言われるのは、理不尽だと思う。

 しかし、*1のように、朴槿恵大統領は、「加害者と被害者の立場は、千年の歴史が流れても変わらない」とも強調された。それならば、今から730~740年前、高麗(当時の韓国)が元(当時の中国)と一緒になって日本の九州北部を攻撃した元寇の被害も考慮してもらいたい(笑)。対馬や壱岐などの離島では、守り切れずに住民が虐殺され、九州北部の海岸線は守りきれはしたが、金をかけて防塁を築き、戦死者も多く出したのだから。

 そう言うと、韓国の人も、中国の人も、「そんな昔のこと!今とは価値観の違う時代のことで、自分は生まれていなかった時のことだ!」と言うが、それなら現代の日本人にとっての太平洋戦争もそれと同じである。すでに価値観の違う現代の世代に、「昔の世代の戦争の責任をとれ」と言われても理不尽だと思うのは同じだろう。そして、1000年~2000年の期間で考えれば、よいことも悪いことも含め、お互いにいろいろなことがあった筈だ。

*1:http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013030101001450.html
(東京新聞 2013年3月1日) 朴韓国大統領、日本は歴史直視を 被害の立場は千年不変 
 【ソウル共同】韓国の朴槿恵大統領は1日、独立運動を記念する政府式典の演説で、日韓がパートナーになるためには「日本が歴史を正しく直視し、責任を取る姿勢を持たねばならない」と述べ、竹島(韓国名・独島)の領有権や旧日本軍の従軍慰安婦などの歴史問題で対応を取るよう求めた。加害者と被害者の立場は「千年の歴史が流れても変わらない」と強調。時間の経過だけでは問題は解決しないとして、日本に早期の態度変化を要求した。朴氏が演説で問題解決が日韓関係深化の条件になるとの考えを鮮明にしたことで、日韓関係は歴史問題をめぐり緊張した状態が続くことが確実になった。

*2:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%83%E5%AF%87
(ポイント)元寇とは、日本の鎌倉時代中期に、当時大陸を支配していたモンゴル帝国(元)及びその服属政権となった高麗王国によって二度に亘り行われた対日本侵攻の呼称である。一度目を文永の役(1274年)、二度目を弘安の役(1281年)という。蒙古襲来ともいう。主に九州北部が戦場となった。(中略)元や高麗では、日本侵攻を「征東」「日本を征す」と表現し、侵攻固有の名称は特につけていない。

| 外交・防衛::2010.10~2012.12 | 01:56 AM | comments (x) | trackback (x) |

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