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2009,04,20, Monday
平成21年度 唐津市唐津地区の戦没者追悼式に、来賓として参加しました。 追悼の辞と白菊の献花をしました。 ----- 追悼の辞の内容 ----- 本日ここに、唐津市唐津地区戦没者追悼式が行われるにあたり、謹んで追悼の 言葉を捧げます。 戦後、六十四年が経ちましたが、先の大戦において亡くなられた皆さま方に、豊 かになった後世に生きる私どもといたしましては、謹んで感謝を申し上げます。 そして、戦争で死にゆく者の悔しさや悲しみ、残していく家族への心配を考えると き、心が痛まずにはいられません。また、ご遺族にとりましては、今なお、戦後の 長い日々をお過ごしのことと存じます。 そのご心情に思いをいたすとき、私は、国会議員として、あらゆる戦争をなくして いかなければならないと思います。 人類の戦争は、有史以前から、水争いや縄張り争いなど、食料やエネルギーを 確保するための争いが行われてきました。そして、その本質は、今でも変わってい ないと思います。 そのため、政治家として国際平和を実現するということは、それらの戦争の原因も なくさなければならないということであり、外交はもとより、食料・エネルギー自給率 の向上や地球環境問題、経済活性化などに全力で取り組んでまいる所存です。 最後に、戦没された皆さま方のご冥福と、ご遺族のご健康・ご多幸をお祈り申し 上げ、後世の私たちといたしましては、世界をリードする国、日本を作ることをお約束 いたしまして、追悼の言葉とさせていただきます。 平成二十一年 四月二十日 衆議院議員 広津素子
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