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2005,12,03, Saturday
多久市民文化会館で広津もと子国政報告会(多久フォーラム)が開催されました。当日は猪口邦子大臣(少子化・男女共同参画担当)にも駆けつけていただき、現在の男女共同参画に関する進歩状況について、話をしていただきました。会場に集まった約300人の参加者は二人の講演を熱心に聞き入り、さらに、積極的な質疑応答が行われました。 お二人のメッセージを紹介します。 広津もと子議員より ・産業の再生にはその地域の歴史や文化、自然環境、特産物などの資源を活用 してゆくことが必要です。地域の特色を打ち出した魅力的なまちづくりにより オンリーワンを目指しましょう。 お力になれることがありましたらいつでも声をかけて下さい。 ・これからは市民が主人公です。町の未来を切り開くには、市民、一人一人の 意識と力が大切です。 猪口邦子大臣より ・少子化問題は、女性が仕事と育児を両立できる環境を整備することが重要。 保育サービスの充実や育児と仕事を両立させてゆけるような職場づくりはこれからの 社会に必要不可欠です。働ける女性の数が増えれば労働力の不足も補えます。 ・シルバーサービスセンターのように働く意欲のある年配の方が働くことができる環境 づくりも必要。 アンケートから ・安心して子供を産み、育てることができる社会になるためには男女が共に働き、 家事をするといったライフスタイルが受け入れられる環境作りが必要だと思う。 ・少子化対策には徹底した両立支援策が必要であると聞き、大変勉強になりました。 女性が継続して働くことができる職場作りを期待しています。
| 主に衆議院議員時代の活動::地元での活動 | 06:41 PM | comments (x) | trackback (x) |
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