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6.16 佐賀三区公認問題についての記者会見



佐賀三区公認問題について、多くのマスコミから取材要望がありましたので、
佐賀三区幹事長の酒井市議会議員と一緒に、記者会見しました。

質問内容と答えは、以下のとおりです。

①党本部の決定を受けた感想と従うか否か

・無理を通せば道理が引っ込むという形であり、Un-fairだと思います。
・従うか否かというと、地元を盛り上げるために、これだけ全力を尽くし
 てやってきましたので、従う気にはなれません。
・では、どうするか、また、何ができるかについては、支持率等を考慮
 した上で、判断します。

②今後、どうするか?

・まだ、決めていません。私が、佐賀三区支部の支部長であり、正当な
 公認候補ですので、それでも、保利さんが公認されるに至った理由を、
 よく聞いた上で決定します。
・もし、あまりにも理不尽な決定がなされたのであれば、今後、自民党に
 いるべきか否かも含め、支持者の皆さまと相談して、再考します。
・ただ、今回は、有権者の皆さまには、私への支持が多かったのに対し、
 市議、県議の皆さまは、昔からのつきあいがあって、根強い保利支持
 が多かったと認識しております。
・そのため、有権者の皆さまが、本当に「改革」をしたいのであれば、国会
 議員だけではなく、市議や県議もしっかりと選ばなければいけないし、
また、有権者の皆さまの判断により、議員の若返りや女性議員を増やす
という選択もしていっていただかなくてはいけないと感じました。

③無所属で?民主党とは?国替えは?

・いずれも考えていません。
・無所属で立候補するのは資金的に厳しいし、支持率がどれくらいになるか
わかりませんので、そこまで検討した上で、判断します。

④これまでの経緯

・佐賀三区支部総会を開いて地元の意見を聞き、選挙対策本部長(内閣総
理大臣)、県連会長、選挙対策委員長・副委員長、近未来研究会の山崎
拓衆議院議員に報告していました。

⑤三区で公認に決まった候補について

・二人体制ではやりにくいので、そろそろバトンタッチしていただきたいと思っ
 ています。






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