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2008,06,16, Monday
佐賀三区公認問題について、多くのマスコミから取材要望がありましたので、 佐賀三区幹事長の酒井市議会議員と一緒に、記者会見しました。 質問内容と答えは、以下のとおりです。 ①党本部の決定を受けた感想と従うか否か ・無理を通せば道理が引っ込むという形であり、Un-fairだと思います。 ・従うか否かというと、地元を盛り上げるために、これだけ全力を尽くし てやってきましたので、従う気にはなれません。 ・では、どうするか、また、何ができるかについては、支持率等を考慮 した上で、判断します。 ②今後、どうするか? ・まだ、決めていません。私が、佐賀三区支部の支部長であり、正当な 公認候補ですので、それでも、保利さんが公認されるに至った理由を、 よく聞いた上で決定します。 ・もし、あまりにも理不尽な決定がなされたのであれば、今後、自民党に いるべきか否かも含め、支持者の皆さまと相談して、再考します。 ・ただ、今回は、有権者の皆さまには、私への支持が多かったのに対し、 市議、県議の皆さまは、昔からのつきあいがあって、根強い保利支持 が多かったと認識しております。 ・そのため、有権者の皆さまが、本当に「改革」をしたいのであれば、国会 議員だけではなく、市議や県議もしっかりと選ばなければいけないし、 また、有権者の皆さまの判断により、議員の若返りや女性議員を増やす という選択もしていっていただかなくてはいけないと感じました。 ③無所属で?民主党とは?国替えは? ・いずれも考えていません。 ・無所属で立候補するのは資金的に厳しいし、支持率がどれくらいになるか わかりませんので、そこまで検討した上で、判断します。 ④これまでの経緯 ・佐賀三区支部総会を開いて地元の意見を聞き、選挙対策本部長(内閣総 理大臣)、県連会長、選挙対策委員長・副委員長、近未来研究会の山崎 拓衆議院議員に報告していました。 ⑤三区で公認に決まった候補について ・二人体制ではやりにくいので、そろそろバトンタッチしていただきたいと思っ ています。
| 主に衆議院議員時代の活動::地元での活動 | 11:00 AM | comments (x) | trackback (x) |
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