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2009,05,05, Tuesday
        肥前仏舎利塔二十三周年記念法要に、来賓として出席しました。 ----- ご祝辞の内容 ----- ただ今、ご紹介いただきました、衆議院議員の広津素子でございます。 肥前仏舎利塔23周年 記念法要のご開催、誠におめでとうございます。 また、お招きいただきまして、有難うございました。 このつつじ美しい季節に、深い緑の山の中にあるお寺で、皆さまとともに、 法要を行い、普段の、東京、永田町、国会の時間の流れとは異なる、ゆ っくりしたペースで時が進むと、何か、ゆったりした気持ちになります。 日本山妙法寺肥前道場に於かれましては、世界平和祈念の道場という ことでございますが、仏様やそれを供養していらっしゃる皆さまに、世界 平和実現のために働いていただいているということは、大変、心強いと 思います。 先の大戦後64年が経ちましたが、大戦において、国を守って戦い、亡く なられた皆さま方の、悔しさや悲しみ、残していく家族への心配はひと かたならぬものであったと思います。 そして、ご遺族にとりましては、今なお、戦後の長い日々をお過ごしの ことと存じます。そのご心痛に思いをいたすとき、私は、国会議員として、 あらゆる戦争をなくす努力をしていかなければならないと思っております。 原始時代から、人類の戦争は、水争い、縄張り争い、食料やエネルギーを 確保するための部族間の争いなどが行われてきました。そして、現在でも、 その本質はかわっていません。 そのため、政治家として、国際平和を実現するということは、それらの戦争 の原因もなくさなければならないということであり、全力で取り組んでまいる 所存です。 最後に、本日の法要に参加された皆さま方のご多幸をお祈り申し上げ、 私のご祝辞とさせていただきます。 本日は、誠におめでとうございました。 
| 主に衆議院議員時代の活動::地元での活動 | 02:30 PM | comments (x) | trackback (x) |
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