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2009,06,14, Sunday
全国パーキンソン病友の会佐賀県支部総会に、出席しました。 --- ご挨拶の内容 --- 皆さま、こんにちは。ただ今、ご紹介いただきました衆議院議員の広津もと子で ございます。本日は、全国パーキンソン病友の会 佐賀県支部第17回総会に、お 招きいただきまして、誠に有難うございました。 パーキンソン病に悩む方々が病気と向き合い、励ましあい、治療法の早期開発や 治療費の公費負担を促進しようと活動していらっしゃることは、この病気の方々の みならず、広く社会の人々にも勇気を与えていると思います。 パーキンソン病は、特定疾患に指定されている難病です。けれども、難病という のは、医学的に定義された病気の名称ではなく、いわゆる「不治の病」に対して 用いられてきた言葉であり、時代により、また、医学の進歩により、難病に入る 病気は変わります。例えば、最近まで、結核は、難病でしたが、治療法がわかっ た現在では、難病ではありません。 パーキンソン病の場合、最近、原因究明が進み、よい治療薬ができて、かなり明 るい希望が持てるようになってきました。今後は、細胞移植で、脳の変質した部分 を修復する再生医療を進めること、その後、リハビリで機能を回復することがKeyに なってくると思います。 最後に、この総会を主催されたパーキンソン病友の会 佐賀県支部の皆様のご尽 力に、心から敬意を表しますとともに、皆さま方のますますのご活躍・ご多幸を祈 念いたしまして、私のご祝辞とさせていただきます。 本日は、誠に有難うございました。
| 主に衆議院議員時代の活動::地元での活動 | 01:17 PM | comments (x) | trackback (x) |
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