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2013.7.31 本当に福島党首の責任だろうか? 私は、共産主義・社会主義を前提とする時代は終わったのではないかと思うが・・。
   

 社民党の福島瑞穂党首の今回の参院選における「強い国よりやさしい国」というキャッチフレーズは、「強くなければやさしくもできない」という意味で、私は賛成できなかった。しかし、私は、*1に記載されているように、参院選敗北の責任が、ひとえに福島党首にあるとは思っていないため、福島党首が辞任すれば社民党の党勢が回復するとは思わない。メディアが歪曲して報道したため、国民にはあまり伝わっていないが、福島瑞穂党首の発言には、ポイントをついた真実も多いのである。そのため、福島さんが、今後、あまりテレビに出なくなるのは残念だと、私は思っている。

 歴史ある政党で地方組織を持っているにもかかわらず、共産党や社民党が強くなれない理由は、共産主義経済や社会主義経済よりも市場主義経済の方がすぐれていることが、世界史上で既に証明されているからであり、共産党や社民党の個々の政策が国民の共感を得ていないからではないだろう。しかし、国民は、社会主義・共産主義・全体主義社会に変えたいとは思っておらず、共産党や社民党を与党としては選択しないため、候補者の人材も限られて、特に選挙区で当選しにくくなっているのだと思う。

 そのため、私は、共産党、社民党、みどりの風は合併して、市場主義経済を前提とする「みどりの党」になったらどうかと提案する。そうすると、「赤旗」は「みどりの未来」になって、アカと刷り込まれたイメージを変えるのにも都合がよいし、他の中小政党や無所属議員も、共産主義や社会主義を前提としなければ、個々の政策では近いため合流できるところもあるのではないだろうか。実は、このことは、社民党時代の阿部知子議員や共産党の笠井亮議員にも言ったことがあり、その時は、「歴史のある政党だから難しい」と言われたのだが・・。

  

*1:http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2502E_V20C13A7000000/
(日経新聞 2013/7/25) 社民、福島党首の辞任了承 党首は当面空席
 社民党の福島瑞穂党首は25日夕の記者会見で、参院選で1議席にとどまった責任を取り同日付で辞任することを党常任幹事会で了承されたと表明した。当面は党首を空席とし、党首代行を置く意向も示した。福島氏は「参院選で社民党が掲げた300万票で3議席獲得の目標に全く届かなかった。衆院選、参院選で敗北した責任はひとえに私にある」と語った。

*2:http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2102N_R20C13A7PE1000/?
(日経新聞 2013/7/22) 生活・社民・みどり、選挙区全敗
 生活の党と社民党、みどりの風は苦戦した。比例代表を含めても生活とみどりは改選ゼロ議席で、社民も1議席にとどまった。みどりは比例代表で立候補した谷岡郁子代表が落選した。社民は全体で過去の最少議席だった2議席を下回った。福島瑞穂党首は21日夜のNHK番組で「街では脱原発や反環太平洋経済連携協定(TPP)など手応えがあった」と選挙戦を振り返った。生活は小沢一郎代表の地元である岩手選挙区でも議席が獲得できなかった。小沢氏は都内で記者団に「正直大変驚いている」と語った。議席がゼロだったことについては「国民の判断だから、事実としてきちんと受け入れ、今後の政治活動をしていく」と述べた。小沢氏は次の衆院選に向け「自民党対抗の新しい受け皿」をつくると、政界再編に意欲を示してきた。地元の岩手での敗北で政界内の求心力が一層弱まることは避けられない。民主党内で小沢氏と近い輿石東参院議員会長も参院選惨敗で影響力は低下する可能性が高く、連携の道は狭い。岩手で当選した無所属の平野達男前復興相には当初、自民党内で擁立論があった。選挙後の入党も取り沙汰されているが、河村建夫選挙対策委員長は同日夜、党本部で記者団に「ハードルはそう低くない」と慎重な姿勢を示した。みどりの谷岡氏は、2009年衆院選の太田昭宏公明党代表(当時)以来の党首の落選となる。1議席も得られず、政党要件を失う見通しだ。谷岡氏は同日夜のNHK番組で「大変残念だ。みどりの風は原発やTPP(問題)では力を入れている。しっかりと国民の世論づくりにがんばっていきたい」と語った。

| 民主主義・選挙・その他::2013.1~11 | 02:13 PM | comments (x) | trackback (x) |

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